ワークショップ

(3)ボブ・ディランのノーベル文学賞と、臨床実践の場における文学と詩

山中康裕(京都ヘルメス研究所)

7月16日(日)   10:00~16:00

ボブ・ディランは、私と同じ1941年の生まれである。彼は、20年くらい前から、 ノーベル賞の候補に挙がっていたが、選考委員長の反対で、ずっと、受賞しなかった。 2016年、その委員長が辞めたら、すぐ、彼の受賞が決まった。彼は、無論、フォーク 歌手であり、ロックンロールのホープである。当初は、露骨な反戦歌から始まったが、 彼の詩は、間違いなく、天下一品のモノであった。
さて、日常臨床で、ときに、文学作品が話題となったり、クライエント本人が詩や小説 を書いてくることもある。今回は、そこらあたりを軸に話してみたい。