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ワークショップ

(11)セラピスト、対人援助職の「こころをたがやす」フォーカシング―セラピスト・フォーカシングとインタラクティブ・フォーカシング

伊藤研一(学習院大学)

2019年1月20日(日)   10:00 ~ 16:00


フォーカシングは実はセラピスト、対人援助職が経験すると大いに役立つ方法です。それは神田橋條治氏が指摘したように、クライエント、援助対象者との関わりとこちらの内面とが密接につながっていることが必要不可欠だからです。
フォーカシングはからだの感じ(フェルト・センス)とやりとりする技法です。
特にクライエントや援助対象者を思い浮かべて行なうセラピスト・フォーカシングは、身体の感じ〈フェルト・センス〉が活性化されます。
そのため、「気がかりなこと」を思い浮かべて行なう通常のフォーカシングより行ないやすくなります。
また、インタラクティブ・フォーカシングは相手が話しているときにこちらが感じているフェルト・センスに焦点を当て、それをもとに、相手がしている経験を伝え返すという、精神分析でいう「逆転移」の吟味と活用につながる方法です。
どちらもセラピスト自身の内面に触れる具体的実践的なスキルです。フォーカシング実習を通じて、自分のこころをたがやしましょう。