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講義と演習

心理臨床的考察:現代日本の「引きこもり」と「攻撃性」の問題を臨床的・時代論的に考察する試み

岡 昌之(東京都立大学名誉教授)

5 月 13日/ 6 月 3 日/ 7 月 1 日/ 9 月 2日/ 10 月 7 日/ 11 月 4 日/ 12月 2 日/ 2026 年 1 月 6 日/ 2 月 3 日/ 3 月 3 日(火)(全 10 回)    19:00 ~ 21:00


 概観ですが、昭和の時代の青年期臨床では「スチューデント・アパシー」と「青年期境界例」の事例が多く報告され時代の困難な問題とされ、「引きこもり」と「攻撃性」が注目されました。平成の時代になり「発達障害」の事例が取りざたされ、類似の掴みがたい重い問題となり現在に至っています。さらに令和の時代になり、「コロナ」の社会状況の中で、再び「引きこもり」と「攻撃性」が論じられ、重篤な「不登校」「いじめ」や「虐待」「家庭崩壊」の問題が報じられています。現代日本社会の精神的危機を象徴するかのようです。
 本講では、40年以上にわたる我が国の心理臨床の歴史を振り返りながら、種々の困難な事例を検討し、心理療法の課題について論じ、今後の備えにして行きたいと思います。まずは講師からの簡略な事例報告で始めますが、受講生からの事例提供も歓迎します。積極的にご参加下さい。
 <参考文献>岡 昌之『心理臨床の創造力』(新曜社 2007)
●定員:15名
●参加費:40,000円
●場所:このはな児童学研究所 研修室(小網町ハイツ 504号室)